−日記帳(N0.2151)2019年11月23日−
名古屋グランパス ホームで鳥栖と引き分け残留確定できず
−日記帳(N0.2152) 2019年11月25日−
セ・ベストナイン 巨人山口、中日高橋が初受賞


この日、3万有余の観衆を集めた豊田スタジアム

セ・ベストナインに選ばれた巨人・山口と中日高橋周


アウェイの鳥栖は前半14分に先制のチャンスを迎える。原輝綺がペナルティエリア内で倒されてPKを獲得。
キッカーの金崎夢生はゴール左下を狙ってシュートを放つが、惜しくも枠を外してしまう。

金崎夢生がPKを左隅に放つも枠を外れる

1点を追う名古屋は後半43分にペナルティエリア中央の手前でFKを獲得。
キッカーのガブリエル・シャビエルは左足でカーブを掛けたシュートを放つがゴール上に外れてしまう。
試合は0-0のスコアレスドローで終了。勝ち点1を分け合う結果となった。

11月23日時点でのJ1順位表(灰色はプレーオフ、黒色は自動降格)


J1の残り2試合で、降格に関連する対戦は次のとおりです

11/30 磐田ー名古屋    G大阪ー松本    湘南ー広島
12/07 鹿島ー名古屋    神 戸ー磐田    松本ー湘南 

11/30、磐田が名古屋に負けると、磐田の降格が確定し、同時に名古屋の残留確定。
11/30、磐田が名古屋に勝つと磐田、名古屋の降格は不確定。
11/30、磐田が名古屋に引き分けると、磐田の降格は不確定、名古屋の残留確定。
12/07、名古屋が磐田に負けても、名古屋は鹿島に引き分け以上で残留確定。
12/07、名古屋が磐田、鹿島に負けても浦和、鳥栖、清水がいずれも
     2敗または1敗1分なら残留確定。                         
12/07、名古屋が磐田、鹿島に負けても湘南とのプレーオフに勝てば残留、
    負ければ降格確定。
    つまり、名古屋は磐田、鹿島、湘南に全敗の場合のみ降格。
                          

セントラル野球連盟は25日、2019年度のベストナインを発表した。

 投  手 巨人山口俊(初)

 捕  手 広島会沢翼(3年連続3度目)

 一塁手 中日ビシエド(2年連続2度目)

 二塁手 ヤクルト山田哲人(2年連続5度目)

 三塁手 中日高橋周平(初)

 遊撃手 巨人坂本勇人(2年連続5度目)

 外野手 広島鈴木誠也(4年連続4度目)巨人丸佳浩(4年連続5度目)DeNAソト(2年連続2度目)
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