−日記帳(N0.2137)2019年10月20日−
W杯ラグビー日本代表 感動有り難う!
−日記帳(N0.2138) 2019年10月22日−
即位礼正殿の儀式が荘厳にして華やかに執りおこなわれました


戦いを終えて記念写真に収まる日本代表選手とスタッフ

即位を宣明される天皇陛下


試合は、残念ながら、3-26の完敗に終わりましたが「夢と感動有り難う!」と日本代表に賛辞と感謝
を送りたいと思います。
ここでは、試合内容の書き込みは省略して、日本代表選手のスナップのみ以下に掲載させて頂きます。

試合を終えて観衆に挨拶する日本代表選手

田村選手

挨拶の席上で涙の田村選手

天皇陛下の「即位礼正殿の儀」が宮中にて今日、厳かにして煌びやかに執り行われました。
天皇が自らの即位を国の内外に宣明する儀式であり、諸外国のいわゆる「戴冠式」や「即位式」に当たる
ため過去最多数の191の国や地域などの代表らが参列しました

英国のチャールズ皇太子、オランダのウィレム・アレクサンダー国王、ベルギーのフィリップ国王、
ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問、米国のチャオ運輸長官、中国の王岐山国家副主
韓国の李洛淵首相、香港の林鄭月娥行政長官、サウジアラビアのムハンマド皇太子、
ドイツのシュタインマイアー大統領、トルコのエルドアン大統領、フィリピンのドゥテルテ大統領、
インドのコーヴィンド首相、更には犬猿の仲のイスラエルとパレスチナの代表等・・・

台湾は中国一国の建前から公式には出席出来ないことから、トランプ政権が米国代表として台湾出身
のチャオ運輸長官を選出したことに好意を感じました。
チャールズ皇太子が、W杯ラグビーで南アと対戦するウエールズの選手を激励していたのも同様でした。

安倍首相とチャオ運輸長官

ラグビー・ウエールズ代表を激励のチャールズ皇太子


明治2年(1869年)の東京奠都を経た後も、1889年(明治22年)公布の旧皇室典範で『「即位の礼」と
「大嘗祭」は京都で行う』との規定により、大正天皇および昭和天皇の即位礼は京都行幸の上で
「即位礼紫宸殿の儀」として京都御所で行われました。

1947年の皇室典範改正では第二十四条に「皇位の継承があつたときは即位の礼を行う。」
とあるのみでその斎行場所についての記述がなくなったことにより平成2年(1990年)11月12日の
125代天皇・明仁の即位礼は東京・皇居で行われることになり、名称も「即位礼正殿の儀」
と改められました。 

そして、即位礼正殿の儀の行われる日を休日とする法律(平成二年法律第二十四号)により、
今日は休日となりました。
但し、今日の休日は今年限りで来年以降は廃止されるとのことです。

天皇陛下に万歳する安倍首相

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