−日記帳(N0.2103)2019年06月06日−
修理に出していたパソコンが戻りこの日記を編集
−日記帳(N0.2104) 2019年06月07日−
Amazonを騙る偽のメールが着信


戻ってきた FUJITSU LIFEBOOK AH77/S

Amazonを騙る偽メールでのログイン頁


5月30日に、開閉ヒンジの故障で修理に出していた愛用のパソコンが漸く修理を終えて戻ってきました。
この間、控えのパソコン3台を引っ張り出して代用しましたが、3台の内で最も古いXPは、無線はおろか
有線でもLAN接続出来ず断念。

2台目のWin10は有線LANで繋がったものの回線速度が遅すぎて使い物になりません。
3台目のWin8.0は、無線で繋がった上、速度も実用上問題無いほどでしたのでこれで代用しました。
しかし、日常的に使用するソフトが備わっていないため使い辛く閉口しました。

そして今日、漸く愛用のPC FUJITSU LIFEBOOK AH77/S が8日ぶりに戻ってきました。
修理代金は下表に示す如く、63,082円でした。
同タイプの新品が15万円程度で購入出来ることを考えれば無駄に思えそうですが、インストール済みの
記事、写真、動画等を全てリインストールするには大変な手間を要し、中には有償でインストールする
ソフトも有ることから、修理代金を上回る恐れも有ることから、今回は敢えて修理を選択しました。


その思いは間違っておりませんでした。
無線、有線とも接続出来ないXP、有線で接続出来るもの回線速度が遅く乱れがある 10  
無線で接続出来て速度も程ほどの8.0 の予備の3台に較べて、 AH77/S の性能、使いやすさは
較べものになりませんでした。
しかし、万一のことを考えてバックアップを怠らないように留意していきたいと思います。

私のメール受信ボックスに冒頭に示す画像のAmazonからのメールが着信しました。
一見して、Amazonを騙る偽のメールと判ります。
その理由は、Amazonの会員として私のアカウント入りのログイン頁が用意されているからです。
更に偽のメールでは「Amazone」と誤記されております。

更に、偽メールには、「アカウント」と表示すべきところを「メールボックス」と表記されております。
恐らく、その目的は、アカウント、パスワードの個人情報を入手し転売することにあると思われます。
後日、amazonから次のメールがユーザーに配信されました。

「お客様のパスワード、クレジットカード情報、および銀行口座番号をEメールでお尋ねすることは
決してありません。ご登録情報の更新を促すリンクが掲載されたEメールを受け取った場合は、リンクを
決してクリックしないでください。また、調査のため、そのEメールについてAmazonまでご報告ください。
Amazon.co.jpのまたのご利用をお待ちしております。」 


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