−日記帳(N0.2077)2019年02月23日−
e-taxで確定申告書作成し税務署に送信成功
−日記帳(N0.2078) 2019年02月日−


税務署からの確定申告の受理通知



マイナンバーによる2回目のe-tax確定申告を今日、約2時間を要して完了しました。
昨年は、僅か20分で出来たことを思うと、ボケの進行を感じざるを得ません。
カードリーダライターの認識、JPKIによる確認に手間取ったのが主な原因でした。
思えば10年前、e-tax発足時に国税庁から報奨金4,000円を頂き、弊サイトに
解説記事 http://madaka.web.fc2.com/etax/etax.htm を掲載したものでした。
年金収入等の証明書類の添付が免除されるのがe-tax確定申告の最大の特典です。

私の場合、年間の公的年金等の収入が400万円以下ですので本来なら確定申告不要です。
ただ、元勤務先から支給される企業年金が108万円以上のため課せられる源泉徴収を取り戻し
更に地方税額に繋げるためにe-tax確定申告が必要でかつ有利と判断し実施しました。

国税庁のHPの「作成開始」から進めて作成したデータを所轄の税務署に送信する段階まで来ました。
それには、マイナンバーカードによる認証を、マイナンバーカードをカードリーダライター
(SONY製パソリRC-S380/P)をパソコンに繋いで読み取らせることで実施しました。
尚、その前にjpki利用者ソフトをダウンロードしておく必要が有ります。

カードリーダライター(SONY製パソリRC-S380/P)

「送信」をクリックすると冒頭の画面が表示され、申告データが税務署に受理されたことが判りました。 
こうして、確定申告が完了しました。                     




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