−日記帳(N0.2073)2019年02月17日−
母校 藤枝東 静岡県高校サッカー新人戦で優勝
−日記帳(N0.2074) 2019年02月23日−
名古屋 開幕戦で敵地で鳥栖に4-0で圧勝


新人戦優勝を喜び合う藤枝東の選手たち

この日、2得点し大活躍のジョー選手


静岡学園は、藤枝東にとって宿命のライバルで過去、どれだけ苦渋を飲まされたことか。
正確な情報は判りませんが、圧倒的に静岡学園が勝ち越しております。
下表は、今年の藤枝東の公式戦の戦績ですが、唯一静岡学園に負けております。

19-01-19 県新人戦中部地区大会1回戦   藤枝東○5-0●静  岡  西    藤枝東高グランド
18-01-20 県新人戦中部地区大会2回戦  藤枝東○2-0●東海大翔洋    藤枝東高グランド
18-01-26 県新人戦中部地区大会3回戦   藤枝東○3-1●静 岡 城 北   藤枝市民グランド
18-02-27 県新人戦中部地区大会決勝戦  藤枝東●0-2○静 岡 学 園   清水桜ヶ丘グランド

19-02-03 県新人戦静岡県大会1回戦     藤枝東○4-2●浜 松 東    藤枝東高グランド
18-02-09 県新人戦静岡県大会2回戦     藤枝東○2-0●飛   龍    藤枝東高グランド
18-02-10 県新人戦静岡県大会3回戦     藤枝東○3-1●清水桜ヶ丘    藤枝市民グランド
18-02-16 県新人静岡県大会準決勝戦    藤枝東○2-0●藤 枝 明誠    草 薙 球 技 場
18-02-17 県新人静岡県大会決 勝 戦    藤枝東○1-0●静 岡 学 園   愛鷹多目的グランド

藤枝東の選手たちは、平成最後の新人戦の優勝を目指して期するものが有ったと思われます。
静岡学園は、前半26分、後半10分とU-18日本代表の松村が放った決定的なシュートは相手GK
に阻まれたのに対し、藤枝東は前半6分、前原の右クロスを柳谷が合わせて先制。
静岡学園の反撃をGK西川を中心に守備陣が無失点でしのぎ静岡学園の4連覇を阻止しました。


昨季、ともに残留争いに巻き込まれたサガン鳥栖と名古屋が、開幕戦で激突しました。
サガン鳥栖には、主将の元スペイン代表FWフェルナンドトーレス(34)が在籍してますが、
それでも、今季は最下位が予想されております。

前半は、鳥栖トーレスの反転シュート2本、名古屋も昨季得点王のFWジョーが封じられ、
複数回あったCKも不発に終わり無得点のまま折り返しました。
後半18分、名古屋が先制した。ゴール前のパス回しからペナルティーアーク付近で
パスを受けたジョーがDF2人をかわしてゴール右隅に先制ゴールを決めました。

同32分、ジョーは前鳥栖のDF吉田豊(29)の左クロスに頭で合わせて2点目をきめました。
その後、途中出場のFW相馬勇紀(21)も決めて突き放した。
終了間際にも4点目を加え圧勝しました。

鳥栖は日本代表GK権田修一(29)や主力DF3人が抜けた穴を埋められず
、開幕戦から守備が崩壊した。
鳥栖は2年ぶりの開幕黒星スタートになりました。

審判の判定に不満顔のサザン鳥栖のトーレス選手

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