−日記帳(N0.2065)2019年02月02日−
愛犬脱走し 数km徘徊後警察に保護され無事帰宅
−日記帳(N0.2066) 2019年02月03日−
アジア杯 日本カタールに1−3で敗れ優勝ならず


我が家の愛犬「ミチコ」ちゃん

準優勝の日本選手たち


我が家には「ミチコ」と言う名のトイプードルの3歳の雌犬が居ります。
私は、歩くことは嫌いですがが、妻は歩くことが大好きです。
私と「ミチコ」の健康管理を兼ねて「ミチコ」と散歩することを妻から強要されたため「ミチコ」
と散歩することが私の日課になりました。

午後1時半頃、今では珍しくなった個人経営の八百屋さんでの買い物を兼ねて散歩に出掛けました。
店内に犬を連れ込むことはできませんので、店の横の空き地に立っている棒にリードを固定しよう
としてリードを緩めた瞬間、「ミチコ」は「待ってましたとばかり、リードを振り切って脱兎の如
く疾走していきました。

追いかけましたが、逃げ足は速く、ものの10秒足らずで見失ってしまいました。
その後、妻はバイク、私は徒歩で、半径約1kmの範囲で必死になって探し回りましたが見付ける
ことは出来ません。

5時過ぎて暗くなってきましたので、今日の捜索を終了し、念のために、警察と保健所に失踪届を
電話で連絡しておきました。

「ミチコ」の首輪には、我が家の電話番号が記載されているので確保されれば電話して頂けること
を期待しベルが鳴るのを心待ちしておりました。すると、午後6時過ぎにベルが鳴り、胸躍らせて
受話器を取ると「こちら半田警察ですが、お宅では犬を飼っておられますか?」

「ミチコ」が警察で確保されていることが判り、一瞬にしてそれまでの不安が安心に変わりました。
妻と警察に赴き「ミチコ」を連れ帰りました。
「ミチコ」が逃走した地点と捕獲された地点をを下図に示します。


距離は約1.1kmで、この間には幾つかの信号交差点が在ります。
「ミチコ」は逃走から捕獲されるまでの約4時間半、この区域を歩き回っていたことになります。
警察、保健所に無事確保されたことを電話連絡することで、騒動に終止符が付けられました。
警察を始め、「ミチコ」を保護して頂いた関係先にお詫びとお礼を申し上げます。
有り難うございました。


森保Jは、優勝候補筆頭のイランを撃破して、昨日の2月2日決勝戦に臨みました。
アジア杯では、日本は下表に示すように最多の4回優勝を記録しております。


監督就任後、無敗の森保Jには勢いが有った反面、過信、油断の因子が潜んでいたようです。
今日の大事な決勝戦で、その因子が現実化してしまい日本は苦戦を強いられました。


12分、MFアフィフ選手に左からクロスを入れられ、ゴール前で受けたアリ選手が日本DFを背
にして左足でコントロールし、浮かせたボールを滅多に観られない見事なオーバーヘッドで
シュートで先制点を奪いました。


更に27分、パスを受けたハティム選手が内に切れ込んで左足えミドルシュートを決め2-0。
69分、DF酒井宏樹選手(オリンピック・マルセイユ)のパスを受けた塩谷選手がダイレクトで
ゴール前へパスを送ると、大迫選手が落として南野選手へ繋ぎ、南野選手は前に出てきた相手
GKを右足のチップキックでかわして、ゴールネットを揺らし2-1と迫りましたが、3点目を
奪われて、為す術無く試合終了、カタール初優勝。
昨年のW杯後にコーチから昇格した森保監督は就任12戦目で初黒星を喫しました。

優勝を喜び合うカタールの選手たち

胴上げされるカタールの監督

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