−日記帳(N0.2089)2018年10月16日− | |
日本 FIFAランキング5位のウルグアイを撃破 |
−日記帳(N0.2090) 2018年10月20日− |
全国高校サッカー選手権・県予選始まる |
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当日の会場となった埼玉スタジアム |
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暁秀戦で先制ゴールを決めた田村選手 |
サッカーの国際親善試合、キリン・チャレンジカップが10月16日、埼玉スタジアムで行われ 、FIFAランキング54位の日本が同5位の南米の強豪ウルグアイと対戦しました。 日本の先発メンバーは下記のとおりで、ガンバ大阪の東口と三浦を除く残り9名は全て欧州組 で占められ、本田、香川、武藤等欧州組の招集は今回は見送られました。 GK東口順昭(ガ大阪) DF長友佑都(ガラタサライ) DF吉田麻也(サウサンプトン) DF酒井宏樹 (マルセイユ) DF三浦弦太(ガ大阪) MF柴崎 岳 (ヘタフェ) MF遠藤 航(シントトロイデン) MF中島翔哉(ポルティモネンセ) FW南野拓実(ザルツブルク) FW堂安 律(フローニンゲン) FW大迫勇也(ブレーメン) 控えには、GK権田修一(鳥栖) GKシュミット・ダニエル(仙台) DF佐々木翔(広島) DF酒井宏樹(マルセイユ) DF室屋成(FC東京) DF佐々木翔(広島) DF槙野智章(浦和) FW川又堅碁(ジュビロ磐田)等 12名。 |
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先発メンバーのポジション |
前半10分、中島が鋭いグラウンダーの縦パスを入れると、南野が鮮やかなボールコントロールで 反転し、右足でシュート。ウルグアイの守備陣を手球に取る個人技でゴールネットを揺らし、 先制点を奪った。 前半17分には、コーナキックのボールにゴディンが頭で合わせるが、GK東口がファインセーブ。 直後の前半19分には遠藤のパスを受けた大迫が抜け出し、GKと1対1の場面を迎えるが、 シュートはゴール左に逸れた。 前半28分、セットプレーからペレイロに決められ、1対1の振り出しに戻るが、日本も反撃に出る。 前半36分、堂安のパスを受けた中島がシュートを打つと、GKが弾いたボールを大迫が詰めて、 勝ち越しに成功する。 後半12分には、三浦のパスをカバーニに奪われると、GK東口をかわしてシュートを決められ、2対2。 しかし日本もすぐさま突き放す。後半14分、酒井のパスを受けた堂安が冷静にゴール左角に流し込み、 再び勝ち越し。さらに堂安の勢いは止まらない。 後半21分、堂安が強烈なシュートを放つと、GKが弾いたボールを南野がダイレクトで蹴り込み、4対2。 後半29分、柴崎に替えて青山敏弘を投入。しかし直後の後半30分、カバーニのパスを受けたロドリゲス に技ありのシュートを決められ、4対3の1点差に詰め寄られてしまう。 後半42分、中島に代わり、原口元気を送り込む。最後まで集中を切らすことなく戦った日本。 強豪ウルグアイを相手に4対3で競り勝ち、見事、勝利を収めた。 対戦成績は日本の2勝1分け4敗となった。 FIFA)ランキング54位の日本がウルグアイを4ワールドカップ(W杯)ロシア大会 16強の日本は同8強の古豪から1996年以来の白星を挙げ、森保監督就任後、3連勝とした。 |
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この日2ゴールを決めた南野選手 |
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勝利を喜び合う選手たち |
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代表初ゴールの堂安 律選手 |
全国高校サッカー選手権・県予選が始まりました。 母校・藤枝東は静岡県第4ブロックに所属し、1回戦で伊東商に勝った伊東と、2回戦で、 掛川東に勝った暁秀と3回戦で対戦し、結果は下図に示すように連勝して勝ち進みました。 01 18-10-13 静岡県選手権1次T2回戦 藤枝東○14-0●伊 東 藤枝西高グラウンド 02 18-10-20 静岡県選手権1次T3回戦 藤枝東○ 3-0●暁 秀 藤枝西高グラウンド この後、藤枝東は11月3日に加藤学園と4回戦、11月4日に藤枝明誠と磐田東の勝者と5回線、 11月17日に多分勝ち進んでくるであろう浜松開誠館と準決勝、そしてこれまた勝ち進んで くるであろう静岡学園か清水桜ヶ丘のいずれかと決勝戦を戦うと予想されます。 |
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