−日記帳(N0.2083)2018年09月30日− | |
台風24号襲来で我が家の物置の扉損壊 |
−日記帳(N0.2084) 2018年10月01日− |
ノーベル医学・生理学賞 |
![]() |
台風24号の進路 |
![]() |
本庶佑 京大特別教授 |
9月18日にマリアナ諸島近海で形成した低圧部が、20日9時に熱帯低気圧に発達。合同台風警報センター(JTWC)は 同日18時(協定世界時20日9時)に熱帯低気圧形成警報(TCFA)を発し、21日6時(協定世界時20日21時)に 熱帯低気圧番号28Wを付番した。熱帯低気圧は21日21時、マリアナ諸島の北緯15度20分、東経142度40分で台風となり アジア名チャーミー(Trami)と命名された。9月中に台風24号が発生するのは1994年以来24年ぶりである。 以上、ウイキペディアより引用 9月30日の午後10時頃、米倉涼子主演「『ドクターX』一夜限りの復活」を視聴していたところ、突然、「どたーん!」と大音響が屋外から響いてきました。 直ぐに、ライトで家の周囲を見渡すと物置の扉が倒壊していることが判りました。 30年以上経ってますから無理もありません。 周囲の他家に被害を及ぼさなかったことで一安心しました。 |
午後6時半、テレビ画面のテロップに「ノーベル医学生理学賞を本庶佑 京大特別教授が受賞」 が表示されたので思わず拍手。 日本人ノーベル賞受賞者は全員、国立大学出身者で2名以上は東大11名、京大7名、名大6名 なので毎年10月1日の受賞者発表の時期になると、地元の名大関係者の受賞を心待ちしておりました。 本庶佑氏は名大関係者ではありませんが、日本にとって喜ばしいことです。 本庶氏らの研究グループは1992年、免疫の司令塔を担うリンパ球「T細胞」で働く「PD−1」遺伝子を発見。 PD−1が免疫反応のブレーキ役に相当することが分かり、ブレーキを外せば免疫力が高まってがん治療に応用 できるのではないかと考えました。 その後、がん治療薬の開発が進み、小野薬品工業(大阪市)が14年9月、PD−1の抗体医薬「オプジーボ」 (一般名ニボルマブ)を発売、世界各地の製薬会社がよく似たメカニズムのがん治療薬の開発に乗り出しており 、新たな治療法としての普及が期待されます。 |
![]() |
日本人ノーベル賞受賞者 |
前 頁 へ | 目 次 へ | 次 頁 へ |