−日記帳(N0.2069)2018年08月15日− | |
天皇陛下の全国戦没者追悼のお言葉 |
−日記帳(N0.2070) 2018年月18日− |
蘇生した名古屋グランパス5連勝で降格圏脱出 |
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全国戦没者追悼式 |
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名古屋グランパスのホームの瑞穂スタジアム |
1945年8月15日の終戦の日から今日で73年が過ぎました。 日本では終戦の日を1945年8月15日としておりますが、連合国は東京湾上のアメリカ戦艦ミズーリ号上で 日本側を代表して重光葵外相、梅津美治郎参謀総長、連合国を代表して連合国最高司令官のマッカーサー元帥が署名した 1945年9月2日としております。 |
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戦艦ミズーリ号上で調印式に臨む日本側代表 |
今日の正午零時、戦没者を追悼する1分間の黙祷を家族全員 起立して行いました。 そして、天皇陛下の戦没者追悼のお言葉を拝聴しました。 お言葉は次の通りです。 本日、「戦没者を追悼し平和を祈念する日」にあたり、全国戦没者追悼式に臨み、先の大戦において、 かけがえのない命を失った数多くの人びととその遺族を思い、深い悲しみを新たにいたします。 終戦以来、既に73年。国民のたゆみない努力により、今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられましたが、 苦難に満ちた往時を偲ぶ時、感慨は今なお、尽きることがありません。 戦後の長きに渡る平和な歳月に思いをいたしつつ、ここに過去を顧み、深い反省とともに、今後、 戦争の惨禍が再び繰り返されぬことを切に願い、全国民とともに、戦陣に散り、戦禍に倒れた人々に対し、 心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります。 |
名古屋グランパスは鳥栖に3−0で快勝した。MF和泉竜司(24)の今季初ゴールなどで5連勝を飾り、 自動残留圏の14位に浮上した。磐田は柏に2−0で勝ち、2位の川崎は首位広島を2−1と破った。 札幌はFC東京に3−2で逆転勝ちし、4試合ぶりの勝利。3位のFC東京は今季初の3連敗を喫した。 絶対的エースのFWジョーを欠いてもなんのその。残留争いのライバル鳥栖を無失点に抑え、J1で5年ぶりの5連勝。 ついに降格圏を抜け出した。超満員の1万9646人を集めた瑞穂の夜は、グランパスの勝利と鳥栖のトーレスのプレーに酔いしれた。 ジョーが備えるゴール前での強さ、決定力、しぶとさを、他のメンバーで体現した。 攻撃の厚みを感じさせる3得点に、風間監督も「誰が出ても目がそろってきたと思う」とたたえた。 いずれも異なる形でのゴールだった。まずは前半21分。前田が「ジョーがいないから前線でタメが出ないのも嫌だった」 と相手2人を引きつけ、フリーで飛び込んで来た金井がラストパスを受けて決めた。 後半19分には、エドゥアルドネットのクロスを和泉が左足で合わせ、今季初ゴール。 同30分には、玉田のシュートのこぼれ球に反応した前田が駄目を押した。 |
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2点目のゴールを決める和泉選手 |
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8月19日時点でのJ1順位表 |
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