−日記帳(N0.1956)2017年05月13日− | |
中日 ビシエドの逆転3ランで逆転勝利 |
−日記帳(N0.1957) 2017年05月14日− |
パソコンのセキュリティー対策について |
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ヤクルト対中日6回戦が行われた松山中央公園野球場 |
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マイクロソフト社のロゴ |
昨日の日記で「中日ドラゴンズの弱さを分析する」と題して中日ドラゴンズの弱さにウンチクを傾けたのに、今日は一転して中日ドラゴンズの 逆転勝利を語ることに、少しうしろめたさを感じますが、弱い弱い中日ドラゴンズの滅多に観られない逆転勝利ですのでご容赦願います。 セ・リーグ公式戦ヤクルトvs中日戦が、今日デーゲームで、「坊ちゃんスタジアム」で知られる松山中央公園野球場で行われました。 中抑えから先発に代わった中日の又吉は、6回を2回裏ヒットと四球で二死2、3塁で大引に2点タイムリーによる2失点に留め後続の伊藤、アラホアが無失点 に抑えて3-1のまま9回表を迎えました。 9回表、中日は小川の後を受けて2番手で登板した守護神の秋吉を京田、亀沢が連打し大島が倒れた一死1.3塁で、ビシエドがスライダーを逆転3ランを放ち、 その後を田島がキッチリ抑えて4-3で逆転勝ちを収めました。 |
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逆転3ランを放つビシエド選手 |
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この試合のスコア |
今日、欧州やアジアなど世界99カ国で計75,000件の大規模サイバー攻撃が同時多発し、国内の情報セキュリティー各社 は13日、日本に対する攻撃も確認したことを明らかにしました。このウイルスは「所定の金額を払わないと パソコン上のデータを暗号化して読めなくする」と脅迫する「ランサム(身代金)ウエア」です。 我々の身のまわりにインフルエンザなどのウイルスが蔓延しているように、ネットの世界にも多くのウイルスが存在しております。 パソコンなどの端末は電源を切ってネットから遮断すればこれらのウイルスに感染することはありませんが、電源を入れた状態 で次のような場合に感染する恐れがあります。 1.メールに添付されてきた正体不明のファイルを開ける場合: 2.フリーのプログラムをダウンロードする場合: 3.信頼性が保証されていないUSBメモリやディスクなどの記憶媒体を装着する場合: 全世界で使われている米マイクロソフトの基本ソフト「ウィンドウズ」では、ウイルスによる感染を防ぐために日々、プログラムを 更新しております。その更新履歴は、コントロールパネルの「インストールされた更新プログラム」を開いて確認できます。 では誰がこのようにウイルスを仕掛けるのでしょうか。 その仕掛け人は、ハッキング集団「シャドーブローカーズ」と推定されております。 2017年になって活動規模が大きくなっております。トレンドマイクロ社は「最も深刻なランサムウエア攻撃の一つ」 と指摘。カスペルスキー社は、今回の最大の標的はロシアだとしながらも、身代金要求の画面に日本語も含まれており 「日本を標的とした攻撃が増える可能性もある」と警鐘を鳴らしております。 攻撃に使われたウイルスは、ウィンドウズの特定の欠陥を突いて感染するタイプのもので、マイクロソフト社はことし3月、 この欠陥を公表し、修正用のプログラムを配布していましたが、修正を適用していなかった端末が被害を受けたとものと思われます。 パソコンをシャットダウンする時 「プログラムを更新しております 電源を切らないでください」と言うメッセージが表示されます。 これは、こうしたウイルスの侵入を防ぐためにプログラムを更新しているのですから、更新終了するまで電源を切らないで待機する必要 が有ります。 |
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