−日記帳(N0.1705)2015年010月17日−
ヤクルト14年振りの優勝を果す
−日記帳(N0.1706) 2015年10月18日−
メールデータのバックアップに成功


胴上げされるヤクルト真中監督

現在使用中の富士通製-VISTAのパソコン


ヤクルトは14年振りに優勝したのに、メディアのい扱いは意外にも冷淡でした。当地区の中日スポーツに至っては「平田、フェニックス・リーグいきなり先発」と題する記事を次の写真入りで報道するだけで、ヤクルト優勝の記事は中段に地味に掲載しているだけでした。

10月18日付け中日スポーツのトップ記事の写真

私は、健康飲料のヤクルトが大好きで毎日飲んでおります。1本40円のヤクルトが優勝セールで30円で大特売されるのではと期待していたのですが、スーパーのチラシのビラにも載っておりませんでした。

ヤクルト優勝の原動力は、川端、山田、畠山などの打撃部門独占の打撃陣でした。更に、秋吉ーロマンーオルセンドクーバーネットと繋がる抑えの投手陣も凄かったと思います。唯一、難点は先発陣がが揃っていないことでしたが、それを補って余りある打撃陣でした。

昨年まで最下位など下位に低迷していたチームとはとても思えません。真中監督は派手さこそありませんが、選手心理を読んで適確にアドバイスを送っていたものと思われます。終盤、巨人に3連勝してその強さを如何無く発揮しました。

盤石の体勢が整ったヤクルト、チャンスに強く少ない安打数でも勝てる巨人、投打のバランスに勝れた阪神のAクラス、豪快にホームラン攻勢をかけるも弱体投手陣のDeNA、先発投手陣が揃うも打撃部門が弱い広島、そして何んにも揃っていない中日のBクラスは間違い無さそうです。

真中監督にビール浴びせるオルセンドク

先日、パソコンにトラブルが発生しました。トラブル解決には通常次の五つの手段が有ります。

1.開けたサイトが閉じない場合→タスクマネージャーにより閉じる
2.閉じない場合→再起動する
3.再起動出来ない場合→電源ボタンを長押しして強制終了する
4.強制終了出来ない場合→スタートアップ出来たらF8ボタン連打する
5.スタートアップ出来ない場合→リカバリーする

幸い、スタートアップ出来ましたのでリカバリー回避できました。 リカバリーすると、購入した時の初期状態に戻るのでそれまでに積み重ねてきた全ての履歴が消失してし、大変なことになりますので何としても避けるべきです。

リカバリーせざるを得ない場合は、その前にバックアップする必要が有ります。フォルダやファイルはUSBメモリーに直接ドラッグすればいいですが、メールデータはUSBメモリーに直接、ドラッグすることはできません。送受信トレイから次の手順に従ってバックアップします。

手順1:受信トレイの「ファイル」から「エクスポート」→「メッセ−ジ」に進む
手順2:「Mjcrosoft Windows Mail」を選択して「次へ」
手順3:予め作っておいた空の「メッセージの保存先フォルダー」を「参照」から選ぶ
手順4:選んだらフォルダーを選択して「次へ」に進めば自動的にエクスポートが進行し完了します。

エクスポートされたメールデータはDドライブ「20151021-malil-data」に保存されております。

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